笑う門には福が来る!笑いの健康への効能

健康になるための三要素は運動・栄養・休養と言われていますが、

近年では第4の大事な要素が「笑い」「笑顔」だと言われています。

ただ「笑う」だけで!人間のカラダとココロに大きな効能をもたらすメカニズムについて、解説します。

ココロの健康~自律神経を整える効果

ちょっと哲学的な問いですが・・・人間は「幸福だから笑う」のでしょうか?

もちろんYESなのですが、「笑うと幸福を感じる」というのも事実なんです。

なぜなら、「笑い」によって人間の脳は、幸福と感じる物質「ドーパミン」や「エンドルフィン」を放出するからなんです。

ドーパミンは「やる気のもと」と言われ、モチベーションを上げる効果があります。また、エンドルフィンは「脳内麻薬」と言われていて、鎮痛作用があります。ガン治療の際に使われる鎮痛剤モルヒネと同じような効能です。

みなさん、憂鬱だったり、倦怠感があるとき!カラダの痛みによって辛いとき!そんな時こそ・・・(ちょっと無理してでも)できるだけ笑ってみましょう。もちろん、辛すぎるときは無理は禁物ですよ!

ガン予防~免疫力を高める効果

ちょっと怖い話をします。みなさんのカラダでは毎日5,000個程のガン細胞ができているってご存知ですか?

もちろん、ガン細胞ができるからといってすぐにガンが発症するわけではありません。みなさんのカラダの中では、NK細胞(Natural Killer 細胞)が細菌・ウィルス・ガン細胞と戦ってくれているのです。

実はこのNK細胞は、笑うことによって活性化されることが近年の研究でわかっています。

NK細胞は免疫細胞であり、細菌・ウィルス・ガン細胞を攻撃して退治してくれています。体内に存在する細菌・ウィルス・ガン細胞より、NK細胞が多ければ病気にならないカラダでいることができます。

薬には副作用がありますが、ただ笑うだけで副作用なく病気の予防をすることができます。

ガン予防にも絶大な効果があります。

認知症の予防・改善への効果

認知症になる原因は、脳への血流量の低下で脳に老廃物が溜まり、脳が機能不全を起こすことだと言われています。

だとすると、認知症の予防や改善には、脳の血流量を増やし、老廃物を排出することが効果的です。

認知症予防のために、脳トレや手足の運動で脳の活性化はできますが、実はもっと簡単な方法が!

それが、笑うこと。笑うだけで脳への血流量を増やすことができるんだそうです。

この効果に注目し、近年では地方自治体が「認知症予防のために」落語や寄席のイベントを開催し、高齢者の方々が奮ってご参加されるケースも多いみたいです。

最近は、コロナウィルスの猛威によって、暗いニュースが多く、先行きが不安が続きますが、このようなときこそ「笑い」「笑顔」で、ココロもカラダも健康になることができます。コロナウィルスもガン細胞も、笑い飛ばしてしまいましょう!